春分はあわいの間

20日の正午過ぎに春の初日が始まりました。
私は3月は卯辰の害がもれなくめぐるせいか毎年センチメンタル。
宿命にもあるので重なるため、さらにじんわり、じんわ~~~りきます。
つまり、慣れているはずのものなのですが、今年はここ数年の中でも一番動いているためでしょうか
大きな動きがありジェットコースターに乗っているようです。
どこにも体は移動していないのに!


さや先生のブログをご覧になった方はおわかりかと思いますが、本当に春分の日あたりはあわいの間というか、
まさに大運でいう接運のようなものです。
身体に負荷をかけすぎないことも大切です。

何かと何かの合間、その空間ってとてもデリケートだけれどつないでいく大切なものなのですよね。

私もこの一週間は、子どもたちの卒業や卒園に合わせてまた新しい門出のような、
不思議な時空にいるような感覚でした。

大きな節目でもある去年と今年の合間ですが、
去年やってきたことはきっと今年からの物事につながっていきますから
しっかりやっていきたいです。

気持ちをいやしてくれるものはなにかな。

今年の春分はなかなかに精神的にきつい日々。
小さな旅にでも出ることができたらな、とも思っています。

どんなことがあっても、誠実に正直にありたいなと思います。
特定の信仰があるわけではないけれど、
「もう素直になっていい。誰かの目線とか考えていたら、私は私の祈りができないまま死んでいくことになる。
それはいやだし、素直になることでしか出会えない人もいるはず…」
という安達茉莉子さんの言葉がぐっとくる。
今の自分が少し変わることで出会える人が必ずいるんだって思うと、目の前がとても明るくなりました。

大きく環境の変化が目の前にある方々も、粛々と春を迎える方々も、
必要な人と出会っていけますように!!!

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了祜

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