25日に、創喜塾のYOUTUBEでライブ配信にお邪魔しました。(編集)
算命学でその人をみるときにはよく三代分はみて判断するようにという話もあるほどですから、
自分と親、自分と我が子の関係性については丁寧にみてみると良いです。
というか、算命学を学んだからには向き合わざるを得ない世界線ですよね。
自分と向き合う作業は学びと共に永遠に続いていきます。
私も親子についてのプレイ鑑定を創喜塾の鑑定レッスンでお願いしてお話していただいて、
あの日も自分の中では目から鱗、なるほど!!
と目が覚めたような気持ちになっていたのですが、
今振り返ると、まだまだ全然わかっていなかったし、学びを深める毎に冴夜先生がかけてくださった
言葉の意味がわかるようになっていったと思います。
すぐにわからなくてもよくて、
少しずつ深めてしみ込んでいけばいいのだということを体感したような感じです。
わからなくても、頭の中に入った言葉たちは、私を支えて作っていってくれる。
そういう貴重な経験でした。
人が変化するチャンスは実は何気なく広がっていて、
手を伸ばしてくれているもの。
それに対して恐れて逃げたり、怒ってみたり。
世の中には勿体ないことをする人がいます。
いや、目の前の本質を見ようとしないからなのかな。
知識に溺れるが故の…
知識とか知性って、虚というか幻に近いところがあると思っています。
感覚や感触という知覚にはそこにしかない普遍的な事実の領域がある
というわかるようなわからないようなことをルドルフ・シュタイナーが言っていたのですが、
そうやって頭だけで考えて物事を見る癖をつけてしまうと、
本当の大切なことにたどり着けないよ、無碍にしてしまうよ。ということを
彼は言っているのだと思うのです。
となるとですよ。
偉人の方々はみんな同じことを言っているのですよね。
あたまではなく、感情だ!
身を開いて情報に触れていけ!
体験だ!知覚するのだ!
私たちは地球という三次元に生きていて現実を学んでいます。
そして思うんです。
意外と口がうまい人に限って、現実に生きてなくて宿命から逸れていたり
するんだよな。と。
ちょっと口の悪い了祜でした。
この覚めたところ、何とかしたいです💦

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