算命学では4日から辰月に入ります。
私の月運と言えば3月と4月は宿命と害が重なる時期で、年運も去年と今年は害が重なります。
はて12年前はどうだったかしらと思うと。
12年前の卯年は長男と妊娠し安定期に入っていた頃。
だけれど出血して病休、さらに終わらないつわり。3月に大震災を経験し、花粉症がひどいが薬は妊娠中なので服用できず恒例の喘息へ。
咳による腹圧におびえていたらおそらく肋骨辺りに何かが起こりました。
つまり人生史上最高に具合が悪かったです。
不思議なことに同じ時期に妊娠した下二人のときにはここまでひどくならず。
翌年はどうだったかしら。
授乳期でやはり薬が飲めずでしたが、肋骨までにはいかなかったような気がします。
妊娠中ってやっぱり骨が脆くなるのかもしれません。
仕事に復帰する前で、心の方が穏やかではなかったかも。
預けるときも、授乳を終わりにするときも何をするにも悲しくなって号泣していたセンシティブ母でした(笑)。
何をそんなにと今になっては思いますが、当時の私は大真面目で必死だったのです。

去年卯年のの3月と4月はどうだったかな、と思うと。
サウナに行ったり、荻窪探索をしたり、箱根に行ったり。
健康に気を付けようと思い始めていたころで、プランクを毎日30秒していました。
それだけで倒れるひ弱さです。
今は3分コースもがんばれるので、人間は四十路になってからも進化します。
でも、そんなに体も心も何事もなかったかもしれません。
鑑定書を一生懸命書いている日々でした。
そして今年。
卯月は月柱が律音月でした。
結構この要素が強く精神的にも揺さぶられる出来事が多かったです。
でも、自分はどうしたいのか。
自分がしっかり立っていくためにはどう考えるのか。
一回り大きな道を歩くために必要なことが起こっていくようなそんな感じがしたので向き合っていこうと思ったところです。
起こった出来事は私にとっては予想外斜め上からのことばかりでしたが、
自分と向き合うために一つ一つ問われるようなことばかりでした。
今は必死ですが、いつか感謝して受け入れていくことができるような気がします。
そのあたりは害の要素かなと思います。
害ってそのときに心からしっくりこないけれど、一旦受け入れて取り組むと後になって振り返ると
ああ、これで良かったんだ。
そんな風に感じるようなそんな位相法だと思っています。
とは言え、宿命にじんわり害が効いているので私の人生そんなものかな、という思いも。
自分にできること変わらなければならないことはあるかもと向き合うのですが、
宿命にあるし、仕方ない、そういう生き方から得る人生なのだと割り切っています。
(渦中はもう必死ですが)
さて。4月です。
まだ体調は大丈夫そう。
筋トレにプラスして夜寝る前にストレッチをするようになりました。
(あれはとてもヨガとは言えない笑)
月支が今度は害になるので、まだもんにょりすることはあるかもしれませんが、
自分を信じて受けて立とうと思います。
大運が貫索星めぐりなので、きっと自分をくっきりはっきり保つために必要なことが、
じんわりとやってくるんだと信じている今日この頃です。
皆様は位相法、どんな風に向き合っていらっしゃいますか?
新しい年度もがんばっていきましょう~~~!
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