春のお花がお花屋さんに増えてきました。
立春が過ぎ、私もひとつひとつ動いてみようと思う今日この頃です。
早速4日から、創喜塾の代表講師でもある冴夜先生との往復書簡をスタートさせました。
算命学についてはもちろん、
今を生きる自分を通して考えていくためにも必須である時事問題や様々な事象に触れながら対話できたらなと思っています。
考えるきっかけや、参考になれましたら嬉しいです。
私も考えたり気づくことの先に、自分の中にあるものを見つけていきたいです。
不定期更新ですがどうぞよろしくお願いいたします。
先日私は一旦机上の学び中心のスタイルに区切りをつけました。
算命学は学べば学ぶほどに深い理解もでき、また奥深さからよりむずかしさを感じるもの。
永遠に終わることではありません。
一方学びを深めて精度を高めることは永遠にできるかもしれないけれど、
その先にある領域に触れ、傲慢さが出てくるのではないか、と感じたことがきっかけでした。
理論を武器に何者かになったかのような人間にはなりたくない。
では、何をするのか。
生きて、行動して、感じて、信じている人と関わっていくというシンプルなことです。
特に理論や外に答えを求めがちな人はむしろこちらを先に優先させて心を耕していきたいものです。
私は日干が壬水なので同じところに留まってしまうと濁ってしまうので意識をしたいところ。
立春が過ぎた今は西から洩天地比と刑、害、干合がめぐります。
去年の位相法を経てのものをしてイメージしていくことが大切かなと考えています。
今年も比和がめぐります。
比和のときの在り方を去年も意識していたので、今年も自分の輪郭を自分で捉えられるように心がけていきます。
みなさんはどんな一年にしていきたいですか?
そして位相法をどんな風に捉えていますか?
そんな対話の時間が持てたらとても楽しそうです。
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